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中畝常雄・治子~二人展~(さんしんギャラリー善)

2013 - 01/09 [Wed] - 18:00

みなさんこんにちは!お正月のお休みは満喫できましたでしょうか?
落書きっ子はお正月の暴飲暴食も七草粥を食べて綺麗さっぱりなかった事にできたと思い込んでいますよ

さてアイラブみしまスタッフはまたまたさんしんギャラリー善に伺ってきました!
毎回様々な作家さんの世界に触れられるこの空間。
足繁く通うお客様もたくさんいらっしゃいますね。


今回は日本画家、中畝常雄さん・治子さんの二人展。
東京藝術大学で共に日本画を学んだご夫妻の作品展です。

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宮城県松島にある国宝、瑞巌寺の襖絵(ふすまえ)を復元、模写する事業に参加した事で、日本画の奥深い魅力を知る機会が訪れたそうです。
お子さんが生まれてから多忙な毎日を過ごすお二人は模写のお仕事と家事育児を交代で担当していたそうです。
10年を超えるこの模写事業に参加した事で当時の画家の息吹に触れ、日本画の画材の魅力をより深く会得できたそう。

模写の合間に常雄さんは個展での作品発表を行い自分のスタイルを模索しだし、治子さんは制作に励むご主人を見ながら「自分の絵を描くことを諦めかけていた」そうです。
そんな時お仲間からグループ展のお誘いあり、「自分の絵を描く喜びと楽しさ」を思い出されたそう。
この時から借り物ではない、自分が心うごかされたものだけを描くスタイルを続けられています。


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常雄さんの作品は風景画が主になっていますが、その中には自然の中で遊ぶ子供がでてきます。
伸び伸びと自由に動き、はしゃぐ子供達が野山を駆け巡る姿は、誰しも自分の子共の頃を思い出すはず。
大きい周りの山々、どこまでも探検した田んぼ道、宝の山だった森の中など、子供時代に全力で遊び回った風景が切り取られています。
風景に対して子供達がちょこんと控えめに描かれているのも子供の時により大きく感じた自然への思いからかもしれません。
なぜか懐かしく、ちょっと切ない気持ちにもなるそんな作品達でした。

治子さんの作品は子供の何気ない仕草や態度、屈託のない日常的に見せる顔、くつろぐ猫など実に様々。
大切な家族の絵も沢山ありました。
風景画を描く時は旅行者の目線で描き、一番自分の思いを筆で伝える事ができるのは子供や小動物の作品なんだそうです。
生き生きとキャンバスの中に描かれた被写体は繊細で温かさや力強さも感じました。

また治子さんはジャパンタイムス紙『ワードプレイ』コーナーに擬音擬態語をイラストで紹介するなど、日本画以外でも活躍されています。
ことばパフォーマーのはせみつこさんとともに日本語の素晴らしさおもしろさをイラストと英語で紹介されているんです。
みなさんも一度は目にした事があるかも?しれないキャラクター『ミッチーくん』が活躍します。
おもわずクスっと笑ってしまうユーモア溢れる作品です

******

ご夫妻で二人展を初めて14年。
模写という作品を忠実に再現写し取る事で日本画というものがわかったような気がしましたという常雄さん。
日本画の中に二人の感性が溶け合い、心地の良い空間が広がります。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?



さんしんギャラリー善にて開催中

日本画家
中畝常雄・治子~二人展~

1月7日(月)~25日(金)
10時~18時(最終日は17時)
木曜休館
※作家在廊予定日・1月12日(土)、14日(月)、19日(土)、20日(日)
さんしんギャラリー善HP http://www.sanshin-zen.jp/

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